香港は飛行機で約4時間半。「英語も通じるし、なんとかなるでしょ」と思いがちですよね。
でも、うっかりが罰金になる街です・・・!
行く前と着いてすぐの「知っててよかった」だけ、サクッとまとめました!
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ざっくり基本情報
| 項目 | 中身 |
|---|---|
| 時差 | 日本より1時間遅い(日本8時→香港7時) |
| お金 | 香港ドル(1香港ドル≈19.5円で換算) |
| ビザ | 90日以内の観光なら不要 |
| コンセント | 220V・BF型(イギリス式)。変換プラグが必要 |
| チップ | 不要 |
| 支払い | オクトパスカードとクレカ中心。タクシーや一部の食堂は現金 |
入国はラク!でも、たばこだけは要注意
入国カードは廃止済み。事前の申請もいりません。
日本人は90日以内ならビザ不要です。
入境ラベルは、出国まで保管
入国審査のあと、滞在期限のラベルを渡されます。パスポートにはさんで、帰国までなくさないように!
たばこは持っていかない
2026年4月30日から、電子たばこ・加熱式たばこは、公共の場で持っているだけで違法です。
旅行者も例外なし。最大で罰金50,000香港ドル(約975,000円)と禁錮6か月。
対策はシンプル。日本から持っていかないこと!
空港から市内へはどう行く?
香港の空港は1つだけ。ランタオ島にあって、中心地の中環(セントラル)まで約35kmです。
エアポートエクスプレス(AEL)は、成田エクスプレスの香港版。しかも約24分と、ぐっと近い!
迷ったらAELでOK。
| 手段 | 運行時間 | 所要 | 料金 | ひとこと |
|---|---|---|---|---|
| AEL(香港駅行き) | 5時台~翌0時台、約10分おき | 約25分 | 約120香港ドル(約2,340円)※オクトパス払い | 2〜4人なら1人約70香港ドル(約1,370円)のグループ券がお得 |
| 空港バス(A11・A21) | 5時台~翌0時台。深夜はN系統の夜行バス | 約60分 | 約35〜42香港ドル(約680〜820円) | 最安。2階建てバス。A11は中環・銅鑼湾、A21は旺角・尖沙咀方面 |
| タクシー(中環まで) | 24時間 | 約40分 | 約370香港ドル(約7,200円) | 深夜着はこれ。赤色タクシー。大型荷物は1個約6香港ドル(約120円)加算 |
AELの乗り方は、日本と少し違います!
空港から乗る時は改札なし。そのままホームへ行って乗れます。降りる時の改札で精算します
乗る時にタッチしなくて不安になりますが、正しい乗り方です!
AELを降りて1時間以内なら、同じ支払い方法でMTRに無料で乗り換えられます!
Klookアプリなどで事前購入すると、割引になることが多いです。
市内の移動はどうする?
オクトパスカード(八達通)
Suicaみたいな交通系ICカード。
MTR・バス・トラム・スターフェリーに加えて、コンビニの支払いにも使えます
iPhoneなら、アプリにオクトパスを追加して使えます!
物理カードの買い方は、空港かMTR各駅のカウンターで。
目安は約150香港ドル(約2,930円)で、うち約50香港ドルはデポジットです
MTR(地下鉄)
始発は朝6時前、終電は24時台。中環→銅鑼湾は約6香港ドル(約115円)で、かなり安い。
クレカのタッチ決済で乗れますが、オクトパスが一番ラク
トラム(香港島のみ)
2階建ての路面電車。
香港島の北側を、東西に走ります。中環・湾仔・銅鑼湾も通るので、街歩きの足にぴったり!
どこまで乗っても均一約3.3香港ドル(約65円)。
後ろから乗って、降りる時に前でオクトパスをタッチ
同じくクレカのタッチ決済で乗れますが、オクトパスが一番ラク
運行は朝から24時ごろまで。MTRより遅いので、急ぐ時は向きません。
タクシー
日本と同じくらいで、初乗りは約29香港ドル(約570円)で2kmまで。
その先は200mごとに約2.1香港ドル(約40円)
支払いは現金が中心
どこに何がある?街の位置関係

九龍半島(北側)
尖沙咀・佐敦・旺角・深水埗・西九龍。空港から来ると、まず着くのがここです
香港島(南側)
中環・上環・湾仔・銅鑼湾。AELの香港駅は中環にあります
港をはさんで向かい合っていて、MTRで約5分
初めてなら、尖沙咀か中環を拠点にすれば十分です
観光の大半は、この2つのエリアで完結します!
物価はどのくらい?ホテルとカフェは高め、交通は安い
「香港は物価が高い」と聞くけれど、高いのはホテルとカフェ、洋食。
ローカル飯は日本並みで、交通費は安いです
| 品目 | 価格 | 日本と比べて |
|---|---|---|
| 水 500ml(コンビニ) | 約8香港ドル(約160円) | 高い(スーパーなら安い) |
| MTR 中環→銅鑼湾 | 約6香港ドル(約115円) | 安い |
| タクシーの初乗り | 約29香港ドル(約570円) | 同じくらい |
| スタバのカフェラテ(トール) | 約45香港ドル(約880円) | 約2倍 |
| 茶餐廳のセット(ドリンク付き) | 約40香港ドル(約780円) | 同じくらい |
| ワンタン麺・お粥 | 約50香港ドル(約980円) | 同じくらい |
| 飲茶(添好運で3〜4品+飲み物) | 約125香港ドル(約2,440円) | 同じくらい |
| カジュアルディナー(パブ、1人) | 約210香港ドル(約4,100円) | 高い |
| バーのビール1杯 | 約70香港ドル(約1,370円) | 高い |
高いのはホテル、カフェ、洋食、バー。
ホテルは2025年1月から、3%の宿泊税がかかります。中心部の4つ星で、1泊約1,500香港ドル(約29,000円)が目安。
ホテル代が旅費で一番大きい街です。
現金はいくら持っていく?1〜2万円で十分!
2~3泊の目安です。
オクトパスとクレカ中心なら少なめ、茶餐廳や屋台を食べ歩くなら多めで。
現金がいるのは、タクシー、小さな食堂や屋台、ナイトマーケット、オクトパスの初期チャージくらい。
両替は、空港で必要な分だけにしましょう。空港のレートは市内より悪いことが多いです。
市内の両替所は、店ごとのレート差が大きいです。複数の店を比べること。
カード払いで「日本円か香港ドルか」を聞かれたら、香港ドル払いで手数料を節約!
コンセントは日本のままで使える?
220V、四角い3本ピンのBF型(イギリス式)。日本の平たいプラグはそのままだと刺さりません。
変換プラグは空港は割高なので、Amazonや楽天で買うのがおすすめ!
私が実際に使っている、端子数も充電速度もバッチリなプラグを紹介します!
| 購入先 | 香港旅行のみ! | 他の国も行きたい! |
|---|---|---|
| Amazon | TESSAN 変換プラグ BFタイプ | Anker Nano トラベルアダプタ |
| 楽天 | TESSAN 変換プラグ BFタイプ | Anker Nano トラベルアダプタ |
eSIMは日本で設定しておくと、着いた瞬間から地図と配車アプリが使えます!
eSIMの購入はKlookアプリ経由が安くておすすめ!
どんな街がある?エリアのノリだけ
個別のスポットは、詳しい人の記事にお任せ。ここでは「どこがどんな街か」だけ紹介!
| エリア | どんな街 |
|---|---|
| 中環(セントラル)・上環 | 丸の内の金融街に、谷中のような古い街並みが混ざる。空港から一番行きやすいが、宿は高め |
| 蘭桂坊(ランカイフォン)・SoHo | 六本木と神楽坂を混ぜた感じ。バー街で、坂道のエスカレーターが名物 |
| 湾仔(ワンチャイ) | 新橋と神田の感覚。オフィスと下町が混在して、トラム沿線 |
| 銅鑼湾(コーズウェイベイ) | 新宿と渋谷の買い物街。最大級のショッピングエリア |
| 尖沙咀(チムサーチョイ) | 横浜みなとみらいと銀座を混ぜた感じ。ハーバー沿いの夜景で、初訪問の拠点に最適 |
| 旺角・佐敦 | アメ横と原宿をぐっと混ぜた超高密度の繁華街。女人街や廟街の夜市、ローカル食堂 |
| 深水埗(サムスイポー) | 秋葉原と浅草橋のイメージ。電気街と問屋街で、最安の宿エリア |
| 西九龍 | 豊洲と、お台場を混ぜた新開発エリア。M+や故宮文化博物館がある |
定番はこんなところです。
夜景
ビクトリア・ピーク(ピークトラム往復約116香港ドル、約2,260円)、シンフォニー・オブ・ライツ(毎晩20時、尖沙咀のプロムナードから無料)
乗り物
スターフェリー(中環〜尖沙咀、ビクトリア・ハーバーの夜景が見えて平日約5香港ドル、約100円)、トラム(2階建て、均一約3.3香港ドル、約65円)。
安くて楽しいので、乗らないと損!
グルメ・文化
飲茶、大館(Tai Kwun)、PMQ、M+美術館。朝から昼の点心は、香港の必須体験
郊外
ランタオ島の天壇大仏とゴンピン360(ロープウェイ往復約295香港ドル、約5,750円)、ディズニーランド、オーシャンパーク
マナーはこれだけ
- MTRの改札内は飲食禁止(罰金あり)
- 茶餐廳や人気店は相席が当たり前。回転が速いので、長居しない
- 飲茶でお茶を注いでもらったら、指でテーブルを軽て2回叩いて感謝。おかわりは、ポットの蓋をずらす
- 政治的なスローガンや抗議活動に関わる言動は避ける
出発前チェック
- 電子たばこ・加熱式たばこは、持っていかない
- 変換プラグ(BF)と、220V対応の充電器
- eSIM
- 現金1〜2万円、カードは香港ドル建てで
- オクトパス(空港で買うか、iPhoneはWalletに追加)
- 7〜9月は台風シーズン。シグナル8が出ると交通も店も止まるので、旅程に余裕を
まとめ
入国はたばこを持ち込まない、空港から市内はAEL、オクトパスカードを用意、プラグはBF。この4つを押さえれば大体OK!
香港旅行をお得に行くならポイント活用が必須!詳しくはこちらの記事を読んでみて!

参考情報源
2026年10月時点の情報です。為替は1香港ドル=約19.5円で換算しました。
- 入国手続き・入国カード廃止:トリファ
- 電子たばこ・加熱式たばこの規制:RTHK、SEATCA
- 空港アクセスと料金:地球の歩き方、Rentio、Wander in China、Airport Transfer Portal
- オクトパス・MTR:NEWT、Trvlogue
- 両替:skyticket
- 物価・宿泊税・トラム・スターフェリー:トリファ(2026年10月更新)、pricey.jp、jpyforecast
- タクシー:RTHK、Time Out Hong Kong、Business Traveller
- ビール・ディナーの価格:Nomado、Expatistan
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