台北は飛行機で約3時間半。「近いし、親日だし、なんとかなるでしょ」と思いがちですよね。
でも、うっかり持ち込んだものが、高額な罰金になる街です・・・!
行く前と着いてすぐの「知っててよかった」だけ、サクッとまとめました!
※本記事にはアフィリエイトリンクを含みます
ざっくり基本情報
| 項目 | 中身 |
|---|---|
| 時差 | 日本より1時間遅い(日本8時→台南7時) |
| お金 | 台湾ドル(1台湾ドル≈4.9円で換算) |
| ビザ | 90日以内の観光なら不要 |
| コンセント | 110V・A型。日本とほぼ同じで、変換プラグはほとんど不要 |
| チップ | 不要 |
| 支払い | 悠遊カードとクレカ中心。夜市や屋台は現金 |
入国はラク!でも、持ち込みだけは要注意
入国カードは、オンラインで事前に記入できます。
日本人は90日以内ならビザ不要です。
eSIMは日本で設定しておくと、着いた瞬間から地図と配車アプリが使えます!
eSIMの購入はKlookアプリ経由が安くておすすめ!
たばこと肉・果物は持って行かない
IQOSなどの加熱式たばこや、肉製品は持ち込み禁止。
ジャーキー、ソーセージ、肉入りの機内食の残りもアウト。生の果物も持ち込めません。
対策はシンプル。日本から持っていかないこと。
空港から市内へはどう行く?
台北の空港は2つ。日本からの直行便の多くは、台北駅の西約40kmにある桃園国際空港(TPE)に着きます。
桃園空港MRTは、成田エクスプレスの台北版。約35分で台北駅までつながります!
迷ったら、空港MRTでOK。
| 手段 | 運行時間 | 所要 | 料金 | ひとこと |
|---|---|---|---|---|
| 空港MRT 直達車(台北駅行き) | 約15分おき。台北駅行きの最終は23時ごろ | 約35分 | 約160台湾ドル(約780円) | 往復と台北メトロ48時間乗り放題のセット券(約520台湾ドル、約2,550円)がお得 |
| 国光客運バス 1819番(台北駅行き) | 24時間 | 約60分 | 約145台湾ドル(約710円) | 深夜・早朝着で使える、唯一の公共交通 |
| タクシー(台北駅まで) | 24時間 | 約55分 | 約1,500台湾ドル(約7,350円) | ホテルまで直行。深夜着はバスかこれ |
羽田便などは、市内にある松山空港(TSA)に着きます。
MRT文湖線の松山機場駅に直結していて、台北駅までMRTで約20分、約25台湾ドル(約120円)です。
市内の移動はどうする?
悠遊カード(EasyCard)
Suicaに相当する交通系ICカード。
MRT・バス・空港MRTに加えて、セブンイレブンやファミリーマート、一部の飲食店でも支払いに使えます。
空港に着いたら、まずこれを用意!
買い方は、空港MRTの駅かコンビニで。カード代の約100台湾ドル(約490円)は返ってこないので、使う分は別途チャージします。
MRTから、1時間以内に市バスへ乗り継ぐと、バス代が約8台湾ドル(約40円)安くなります。
MRT(地下鉄)
市内をほぼ網羅していて、主要エリア間は約15分。始発は朝6時ごろ、終電は24時前後です。
初乗りは約20台湾ドル(約100円)、市内の主要区間で約30台湾ドル(約150円)。東京の約半額です。
バス
1区間約15台湾ドル(約75円)で、かなり安いです。乗り方に迷うなら、MRTを中心に。
タクシー
初乗りは約85台湾ドル(約420円)で1.25kmまで。日本より2〜3割安いです。
23時〜朝6時は、約20台湾ドル(約100円)の割増です。
Uberでの予約が安心!
どこに何がある?街の位置関係

台北駅のまわり
西門町・中山・迪化街・大稲埕。どこへもMRTで約15分
東と南
信義区(台北101)・大安・永康街。MRTで約15分
北
士林・北投。夜市と故宮、温泉
初めてなら、台北駅・中山・西門町のあたりを拠点にすればバッチリ!
観光の大半は、MRTで約15分で行けます!
物価はどのくらい?交通と夜市は安い、人気店は日本並み
「台湾は安い」と聞くけれど、安いのは交通と夜市、ローカル飯。
| 品目 | 価格 | 日本と比べて |
|---|---|---|
| MRT 初乗り | 約20台湾ドル(約100円) | 東京の約半額 |
| タクシーの初乗り | 約85台湾ドル(約420円) | 2〜3割安い |
| 缶ビール 330ml(コンビニ) | 約35台湾ドル(約170円) | 安い |
| タピオカミルクティー(50嵐 S) | 約50台湾ドル(約250円) | 安い |
| 魯肉飯(ローカル食堂) | 約65台湾ドル(約320円) | 安い |
| 牛肉麺(専門店) | 約250台湾ドル(約1,230円) | 同じくらい |
| 夜市で食べ歩き(1人で満腹まで) | 約650台湾ドル(約3,190円) | 安い |
| 鼎泰豊で、1人の会計 | 約800台湾ドル(約3,920円) | 同じくらい |
| おしゃれカフェのラテ | 約160台湾ドル(約780円) | 同じくらい |
安いのは、交通・夜市・ローカル食堂。
高いのは、人気レストラン、カフェ、ホテルです。
レストランや店内飲食のカフェは、10%のサービス料が乗ることが多いです。
ホテルは、中心部の4つ星で1泊約4,000台湾ドル(約19,600円)が目安です。
全体で、日本の7〜8割の感覚です!
現金はいくら持っていく?1〜2万円で十分!
2~3泊の目安です。
悠遊カードとクレカ中心なら少なめ、夜市を食べ歩くなら多めで。
現金がいるのは、夜市や屋台、小さな食堂、悠遊カードの初期チャージくらい。
夜市は現金のみの店が多いです。食べ歩きで約650台湾ドル(約3,190円)が目安なので、多めに用意しましょう。
両替は、空港で必要な分だけにしましょう。
カード払いで「日本円か台湾ドルか」を聞かれたら、台湾ドル払いで手数料を節約!
コンセントは日本のままで使える?
110V、平たい2本ピンのA型。日本とほぼ同じです。
変換プラグは、ほとんど不要。日本の充電器を、そのまま挿せます!
どんな街がある?エリアのノリだけ
個別のスポットは、詳しい人の記事にお任せ。ここでは「どこがどんな街か」だけ紹介!
| エリア | どんな街 |
|---|---|
| 台北駅周辺 | 東京駅と同じ立ち位置。空港MRT・高鉄・MRTの起点で、九份などの日帰りにも便利 |
| 西門町 | 原宿と渋谷を混ぜた感じ。若者の街で、ストリート系ショップと屋台。夜まで賑やか |
| 中山・赤峰街 | 銀座と蔵前を混ぜた感じ。百貨店とおしゃれなカフェ・雑貨。宿も飲食もバランスがいい |
| 信義区 | 六本木ヒルズと丸の内のイメージ。台北101と百貨店、高級ホテル。夜景と買い物で、宿は高め |
| 大安・永康街 | 自由が丘と神楽坂のようなグルメ散策の街。鼎泰豊の本店や、マンゴーかき氷 |
| 迪化街・大稻埕 | 浅草橋と蔵前のイメージ。乾物・お茶の問屋街に、レトロ建築のリノベ店。街歩きが楽しい |
| 萬華 | 浅草と上野を混ぜた下町。龍山寺と古い市場で、台北でいちばん下町らしい |
| 士林 | アメ横と上野の博物館を足した感じ。士林夜市と、故宮博物院をセットで |
定番はこんなところです。
夜景
台北101展望台(88・89階は約600台湾ドル、約2,940円。屋外の101階は約380台湾ドル、約1,860円の追加)、象山(101を正面から見下ろせるハイキングスポット)
夜市
士林夜市、饒河街観光夜市、寧夏夜市が定番
グルメ・文化
鼎泰豊、国立故宮博物院(大人約350台湾ドル、約1,720円)、中正紀念堂(無料。衛兵交代が見どころ)、龍山寺
郊外
九份・十份(台北からバスで約1時間半。日帰りの定番)、北投温泉(MRTで行ける温泉街)
マナーはこれだけ
- MRTの改札内は飲食禁止(水・ガム・飴もNG、罰金あり)
- エスカレーターは右に立ち、左を空ける
- 優先席(博愛座)は、空いていても若者はあまり座らない
- 古い建物では、トイレットペーパーを流さずにゴミ箱へという場所がまだある
出発前チェック
- たばこ・肉製品・生の果物は、持っていかない(機内食の残りも)
- 入国カードのオンライン記入
- eSIM
- 現金1〜2万円、カードは台湾ドル建てで
- 悠遊カード(空港MRTの駅かコンビニで買う)
- 7〜9月は台風シーズン。旅程に余裕を
まとめ
入国は肉製品とたばこを持ち込まない、空港から市内は空港MRT、悠遊カードを用意、プラグは日本のまま。この4つを押さえれば大体OK!
台北旅行をお得に行くならポイント活用が必須!詳しくはこちらの記事を読んでみて!

参考情報源
2026年10月時点の情報です。為替は1台湾ドル=約4.9円で換算しました。
- 空港MRT・1819番バス・タクシー・セット券:Holafly(2026年9月確認)、tripool(2026年8月)、asoview
- 物価・悠遊カード・タクシー料金・観光地の入場料・ホテル相場:トリファ(2026年10月更新)
- 為替・物価の全体感:pricey.jp(2026年5月)
- たばこ・肉製品の持ち込み規制:Can I Bring(2026年8月)、日本橋夢屋(2026年1月)
